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「マッチングアプリの写真、そろそろプロに頼もうか」と検索した人が最初に知りたいのは、効果の話より先に「結局いくらかかるのか」だと思います。自撮りを撮り直してもいいねが増えない、友人に頼むのも3回目からは気まずい、かといって撮影サービスの公式サイトを開くとプランが6つも7つも並んでいて、どれが自分に必要なのか分からない——ここで手が止まったまま、また今月もアプリに課金だけしている人は少なくありません。
先に答えを書きます。2026年8月時点で、マッチングアプリ用のプロフィール写真をプロに依頼する料金は6,300円〜3万円台に収まり、実際に選ばれる中心価格帯は1万〜1万7千円前後です。ヘアメイクや服装のコーディネートまで頼むと3万〜6万円台に跳ね上がりますが、「写真だけ撮ってほしい」なら1万円台で足ります。
この記事では、マッチングアプリ写真を撮ってくれる主要5サービスの公開料金を実際に調べ、税込価格・撮影時間・納品枚数を並べて比較しました。あわせて、料金が上下する4つの要素、プロに頼まない方がいい人の条件、そして「アプリ課金何か月分で元が取れるか」という損益分岐の試算まで載せています。読み終わるときには、自分が払うべき金額と、払わなくていい金額の線引きがはっきりしているはずです。
マッチングアプリ写真のプロ料金は6,300円〜3万円台。中心は1万〜1万7千円
まず全体像です。マッチングアプリ用のプロフィール写真撮影は、価格帯がきれいに3層に分かれています。

- お試し層(6,300円〜1万円未満):撮影20〜30分/納品10枚前後。1枚だけメイン写真を差し替えたい人向け。
- 定番層(1万〜1万7千円):撮影45〜60分/納品30〜50枚。サブ写真まで一式そろう。多くの人がここを選ぶ。
- フルサポート層(2万〜6万6千円):ヘアメイク・スタイリスト同行・プロフィール文作成込み。撮影に4〜6時間かかるプランもある。
つまり「プロに頼むと高い」という思い込みは、フルサポート層の価格だけを見た誤解です。写真そのものを良くしたいだけなら、必要なのは定番層の1本だけ。ここを最初に切り分けておくと、公式サイトのプラン一覧を見ても迷わなくなります。
料金を動かす4つの要素
各社のプラン差は、突き詰めるとこの4つで説明できます。逆に言えば、この4つに納得できていれば価格の高い安いは判断できます。
- 撮影時間:20分(6,300円クラス)/45〜50分(1万円台)/2時間以上(2万円超)。時間が伸びるほど衣装替えとロケ地変更ができ、写真のバリエーションが増える。
- 納品枚数:10枚前後か、30〜50枚か。アプリのメイン+サブで4〜6枚は使うので、10枚納品だと選択肢がかなり狭い。
- ヘアメイク・スタイリングの有無:ここが入ると一気に+1万〜2万円。撮影時間も4時間前後に伸びる。
- 屋外ロケかスタジオか:マッチングアプリ写真は「自然な他撮り感」が要るので屋外ロケ型が主流。証明写真的なスタジオ型は婚活・お見合い用途寄り。
マッチングアプリ写真のプロ撮影5サービス料金比較【2026年8月時点】
ここからは、実際に公開されている料金を並べます。すべて税込・2026年8月時点の公式サイト掲載価格です。期間限定の割引が入っているものは、通常価格も併記しました。
| サービス | 最安プラン | 定番プラン | 撮影時間/納品枚数 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| マッチングフォト | 7,700円 (通常8,800円・ライト) |
10,800円 (通常12,800円) |
45分/35枚 | アプリ写真に特化して最短で直したい人 |
| Photojoy | 16,500円 | 19,800円 (プロフ作成込み) |
45分以内/35枚 | 写真と文章をまとめて直したい人 |
| OurPhoto | 11,000円 (平日) |
13,200円〜 (土日祝) |
50分/30枚以上 | 作例を見てカメラマンを自分で選びたい人 |
| ふぉとる | 10,780円 | 21,780円 | 1時間/10枚以内 | 追加料金の発生を絶対に避けたい人 |
| スタジオインディ婚活写真 | 9,480円 (撮影のみ) |
17,980円 (ヘアメイク込み) |
15分〜120分/ポーズ数で変動 | 婚活・お見合いも視野に入れている人 |
マッチングフォト|アプリ写真専門で7,700円から。全額返金保証つき
マッチングアプリ用のプロフィール写真を専門に撮っているサービスです。プラン構成が細かく、ライトプラン7,700円(通常8,800円)、スタンダードプラン10,800円(通常12,800円・撮影45分・納品35枚)、プレミアムプラン13,800円(通常16,800円)と、1万円前後に選択肢が集中しています。ファッションコーディネートプランは29,800円(通常34,800円・撮影60分・納品50枚)で、現役スタイリストが買い物に同行する内容です。対応エリアは全国150都市以上。
特徴は、公式サイトで全額返金保証を明示している点です。撮影後にマッチング数が増えなかった場合の返金に触れているサービスは多くありません。なお公式サイトには「顧客満足度98.2%」「マッチ率88.2%改善」といった数字も出ていますが、これはあくまで自社公表値なので、判断材料にするなら返金保証の条件そのものを読んだうえで使うのが安全です。
デメリット:料金がキャンペーン価格で動くため、「先週見た価格と違う」が起こります。予約前に必ず現在のプラン一覧を確認してください。また屋外ロケが基本なので、雨天時の振替ルールも先に見ておくべきです。
「まずアプリのメイン写真を1万円前後で入れ替えたい」という、いちばん多い目的にそのまま合うのがこのサービスです。
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マッチングアプリ用プロフィール写真をプロが撮影|月数百件以上の撮影実績【マッチングフォト】
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Photojoy|一眼+スマホのハイブリッド撮影。1番人気は16,500円
Photojoyは恋活・婚活に特化した出張撮影サービスで、公式サイトによると撮影実績は45,454名(2026年7月時点)、全国47都道府県に対応しています。1番人気は「一眼×スマホ」プランの16,500円(撮影45分以内・納品35枚)。一眼レフの写りとスマホの他撮り感を1回で両取りする構成です。
ほかに、夜景を使うナイトプラン17,600円(45分以内・納品10枚)、プロフィール文の作成まで含むプロフ作成プラン19,800円、スタイリスト同行のコーディネートプランとヘアメイクプランが各35,200円(約4時間)、全部入りのコンプリートプラン66,000円まで用意されています。
デメリット:最安ラインが16,500円で、1万円前後で済ませたい層には割高です。またコーディネート以上のプランは拘束時間が4〜6時間になるため、休日を半日使う覚悟が要ります。「プロフィール文も一緒に整えたい」人以外は、上位プランまで行く必要はありません。
ちなみに自己紹介文を自力で書き直すつもりなら、マッチングアプリ自己紹介文の例文8選で型を拾ってから撮影に臨むと、プロフ作成プランとの差額3,300円を丸ごと浮かせられます。
OurPhoto|カメラマンを作例で選べる。平日11,000円から
OurPhotoは出張撮影のマッチング型サービスで、プロフィール撮影は平日11,000円〜、土日祝13,200円〜(いずれも税込・50分・データ30枚以上)。上限は平日55,000円・土日祝66,000円で、選ぶカメラマンによって価格が変わる仕組みです。出張費・カメラマン指名料・データ加工はすべて料金に含まれ、撮影日時の変更も無料と明記されています。
強みは、依頼前に各カメラマンの作例を見て選べることです。「この人の光の使い方が好き」で指名できるので、仕上がりのイメージがずれにくい。
デメリット:裏を返すと、選ぶ人によって品質のばらつきが出ます。恋活・婚活専門ではなく家族写真やマタニティも扱う総合サービスなので、プロフィール撮影の作例が多いカメラマンを自分で見極める手間が必要です。「全部おまかせで安心したい」タイプには向きません。
ふぉとる|追加料金なしが明快。Light 10,780円
ふぉとるは、Light 10,780円(1時間以内・納品10枚以内)、Basic 21,780円(2時間以内・50枚以内)、Premium 52,800円(5時間以内・枚数無制限)の3プラン構成です。出張費・データ料金が無料で、公式サイトも「撮影プランに記載された金額以外の追加料金・オプション料金はない」と言い切っています(撮影場所の入場料のみ利用者負担)。納品は撮影から1週間以内。
デメリット:最安のLightは1時間撮って納品10枚以内で、同じ1万円台でも他社の35枚納品と比べると枚数がかなり少ない。サブ写真まで揃えたいならBasicの21,780円が必要になり、そこまで出すなら他社の上位プランと比較したいところです。「見積もりが後から膨らむのが何より嫌」という人向けの選択肢です。
スタジオインディ婚活写真|スタジオ型。撮影のみ9,480円
スタジオインディ婚活写真はスタジオ撮影型で、1ポーズ・撮影のみ9,480円、1ポーズ・ヘアメイク+レタッチ込み17,980円、2ポーズ・ヘアメイク込み24,980円(いずれもクーポン適用時の税込価格)。撮影のみなら15〜30分、ヘアメイクありは75〜120分で、データは当日納品です。
デメリット:スタジオ撮影は背景が無地で光もきれいな反面、マッチングアプリでは「お見合い写真っぽさ」がマイナスに働くことがあります。結婚相談所やお見合い写真も並行して必要な人にはコスパが良い一方、アプリ専用と割り切るなら屋外ロケ型のほうが合います。
プロに頼まない方がいい人3タイプ
お金を出せば全員が得をするわけではありません。以下に当てはまるなら、いま撮影を予約しても効果が出にくいので先に別のことをすべきです。
- 写真より前にプロフィール文が空欄の人:写真でタップされても、開いた先が3行だと止まります。文章は0円で直せます。
- 清潔感の土台が整っていない人:髪・眉・肌・服はプロのカメラでも修正しきれません。撮影費用の前に、まず散髪とサイズの合う服です。
- 今月アプリに課金していない人:写真を良くしても、マッチしてからメッセージが送れなければ意味がありません。課金月に合わせて撮影するのが正解です。
いいねが伸びない原因が写真なのか別の要素なのか切り分けたいなら、Tinderでマッチしない男の原因7つのチェックリストを先に通すと、無駄な出費を1回分減らせます。
また、そもそも「有料で外注する」以外に、友人にスマホで撮ってもらう0円の選択肢もあります。撮り方の手順そのものは下記の記事にまとめてあるので、まず0円で試して、それでも納得いかなければ有料に進むという順番でも遅くありません。

プロ撮影の費用は「アプリ課金3か月分」で元が取れるか判断する
「1万円出す価値があるのか」を感覚で悩んでも答えは出ません。判断軸を1本に決めてしまうのがいちばん早く、私が勧めるのはアプリの課金額に換算する方法です。
男性有料会員の月額は、たとえばペアーズの1か月プランで3,700円(Web決済・2026年8月時点)。業界全体でもおおむね3,500〜5,000円のレンジです。ここから逆算すると——
- 1万800円のスタンダードプラン = 課金およそ3か月分
- 7,700円のライトプラン = 課金およそ2か月分
- 16,500円のプラン = 課金およそ4.5か月分
つまり「写真を替えたことで、成果の出ない課金期間が3か月縮むか?」が損益分岐です。半年アプリを続けてマッチが月1〜2件で止まっているなら、すでに2万円以上を効果の薄い課金に使っている計算になり、1万円の撮影費のほうが安い。逆に始めて1か月で母数が足りていないだけの人は、まだ撮る段階ではありません。
この考え方で見ると、迷ったときに選ぶべきは「いちばん高いプラン」ではなく課金3か月分に収まるプランです。上位プランのヘアメイクやスタイリングは、写真を替えても反応が変わらなかった人が次の一手として検討すればいい追加投資です。
失敗しない依頼の5ステップ

料金を決めたら、あとは当日の失敗を減らすだけです。順番はこの5つで固定しておくと迷いません。
- プラン選定(予約2週間前):納品枚数30枚以上・撮影45分以上を最低ラインにする。10枚納品のプランはメイン1枚の差し替え専用と割り切る。
- ロケ地の希望を出す(予約時):自宅や職場から離れた街を指定する。生活圏で撮ると、アプリ経由で身バレする確率が上がります。
- 服を3パターン用意(前日):白シャツ系/ジャケット系/カジュアル系の3方向。同じ服で35枚もらっても、アプリ上では1枚分の情報にしかなりません。服装の考え方は初デートの服装で失敗しない30代メンズの清潔感コーデがそのまま使えます。
- 髪は3日前までに切る(前日ではなく):切った直後は輪郭が浮きます。3日置くと馴染みます。
- 納品後は1枚ずつ差し替えて反応を見る(撮影後):メイン写真を替えた週といいね数を記録する。5枚まとめて入れ替えると、どれが効いたか分からなくなります。
マッチングアプリ写真のプロ料金でよくある質問
Q. 最安の6,000〜8,000円台のプランだけで足りますか?
メイン写真1枚を替える目的なら足ります。ただし納品は10枚前後なので、サブ写真まで揃えたいなら1万円台の45分・30枚以上のプランが必要です。
Q. 追加料金がかかることはありますか?
サービスによります。ふぉとるとOurPhotoは出張費・データ料金込みで追加なしを明示、マッチングフォトやPhotojoyはヘアメイク・スタイリングがプラン差として組まれています。撮影場所が有料施設の場合の入場料は自己負担になるのが一般的です。
Q. スタジオと屋外ロケ、どちらが有利ですか?
マッチングアプリ単体ならロケ型が無難です。無地背景の正面カットは、アプリ上では「お見合い写真」に見えて浮きます。結婚相談所も並行して使う予定があるなら、スタジオ型で1枚作っておく価値はあります。
Q. 撮影した写真は何か月くらい使えますか?
髪型と体型が大きく変わらなければ半年〜1年は使えます。ただし季節感のある服(厚手のコート、半袖)は写真の時期がばれるので、通年使える服を1パターン混ぜておくと寿命が延びます。
まとめ:写真代は「効果の出ない課金」を短くするための費用
- マッチングアプリ写真のプロ料金は6,300円〜3万円台。実質の中心は1万〜1万7千円(2026年8月時点)。
- 価格差は撮影時間・納品枚数・ヘアメイクの有無・ロケかスタジオかの4点でほぼ説明できる。
- アプリ写真だけを最短で直すならマッチングフォトの1万円前後、文章込みならPhotojoy、カメラマンを選びたいならOurPhoto、追加料金を嫌うならふぉとる、婚活も視野ならスタジオインディ。
- プロフィール文が空欄・清潔感の土台がない・今月課金していない人は、まだ撮る段階ではない。
- 判断軸は「課金3か月分(約1万1千円)で成果の出ない期間が縮むか」。
写真を替えるのは、才能もセンスも要らない数少ない改善です。今日やることは1つだけ——手持ちのメイン写真を見て、45分・30枚以上のプランを1本予約するかどうかを決めてください。決めた人から母数が動きます。
「アプリ専用の写真を、まず1万円前後で試したい」人に向いているのがマッチングフォトです。全額返金保証の条件を確認したうえで、現在のプラン価格を見てみてください。
※本記事の料金はすべて2026年8月時点で各社公式サイトに掲載されていた税込価格です。キャンペーンにより変動するため、申し込み前に必ず最新のプラン一覧をご確認ください。

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